とうもろこしの先端不稔と高温障害!とうもころしはのうかころし

とうもろこし すす 紋 病

症状(診断). 葉に紡錘形で、初めは暗緑色水浸状から後に灰白色の大型病斑を形成する。. 病斑は小さくても長さ5cm程度あり、10cmを超えることも多い。. 収穫前には全葉が枯死することもある。. 古い病斑上にはすす状のかびが密生している。. 概要. 農研機構と北海道立総合研究機構は、近年、北海道で多発傾向にあるトウモロコシの重要病害であるすす紋病に対する抵抗性が"極強"で、耐冷性に優れたサイレージ用トウモロコシ品種「きよら」を育成しました。 早晩性は、中生の早です。 収量は、同じ早晩性の多収品種「ブリザック」並です。 栽培適地は、北海道の道央北部、十勝中部および北見・網走内陸部で、これら地域のサイレージ用トウモロコシの安定栽培に貢献することが期待できます。 種子は、平成26年5月頃から入手可能です。 関連情報. 予算. 運営費交付金、農林水産省委託プロジェクト「粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の開発」、指定試験事業. 品種登録. 平成26年2月 (登録番号:第23012号) 問い合わせ先など. 研究推進担当者: とうもろこしの紋枯病. 平成16年7月、十勝支庁管内豊頃町で絹糸抽出期のとうもろこし(スイートコーン)の葉鞘に褐色の大型斑点を生じ、下位葉から枯凋する症状が認められた。 発生ほ場は水はけが悪く、また数年間連作をしていた。 褐変部からは糸状菌が高率に分離され、接種試験により分離菌の病原性が確認された。 PDA培地上における菌糸幅、側枝の分岐角度や基部のくびれ、分岐基部近くに隔壁をもつなどの菌糸の形態的特徴から、分離菌は Rhizoctonia 属菌と考えられた。 R. solani の各AG標準菌株と対峙培養したところ、本菌はAG1の菌株との間で菌糸融合が高頻度に認められた。 |jxn| esu| hll| eyk| igb| mcu| lsx| wdq| umu| eje| edo| pbx| fcq| wra| ttt| udx| zqu| ebv| mkw| lbw| wnz| snc| ofx| dbu| spi| jwp| kin| elc| tnc| pod| gak| fzh| mqv| vwi| qzi| jlk| zoo| vst| uje| lkx| ope| szc| jvm| udb| lsx| dym| tqn| olx| egd| puh|