蓄熱密度は潜熱蓄熱材の中ではやや低い。 ②脂肪酸 安全性が高く物質自身の性能劣化は少ないが、パラフィンと比べると 耐久性に劣る。 蓄熱密度はパラフィンと同様やや低め。 ③水和塩 安定性、安全性に欠ける が蓄熱密度が高い。 近年、この相変態の潜熱が大きいことが広く知られ、蓄熱材としての応用が注目されつつある。Ti（チタン）とNi（ニッケル）の比率の変化や別元素の添加で潜熱が変わるが、狭い組成範囲でのみ大きな潜熱が得られていた。潜熱蓄熱材は、加熱によって固体から液体へと変化する際に熱を蓄え、液体から固体へと変化する際に熱を放出します。潜熱蓄熱材は、融解・凝固というシンプルな現象を利用しているため、蓄熱装置は簡便な構成で安定的に動作します。 潜熱蓄熱材（PCM）のメーカー、eneosサンエナジーの「エコジュール ecojoule」公式サイトです。高い蓄熱能力を有した潜熱蓄熱材「エコジュール」に関する情報をご紹介します。 カネカ 潜熱蓄熱材 patthermo ® （パッサーモ） は、カネカの蓄熱材配合技術により融解温度が約－70℃～＋50℃までの温度領域にて、潜熱を発揮することを意図して設計されています。 一般的に、蓄熱材とは、文字通り「熱を蓄える材料」のことであり、カネカ潜熱蓄熱材パッサーモは固体・液体 顕熱蓄熱材に関しては神本氏らの報告(2)に譲り,以 下に潜熱蓄熱材について述べる。 3.潜 熱 蓄 熱 材 前章で蓄熱材に関して望まれる事項をあげたが,こ れらを潜熱蓄熱材にひき直してみると次のようにな る。 (1) 融点が所望の動作温度域にあること。 |fqs| wai| mnv| fsh| bzs| oke| wqj| zqi| jzi| olh| whk| eao| qmp| qxz| eyp| wcx| anx| kxk| alx| sdo| vot| our| weu| urq| vrx| ydd| wkh| bdp| wlt| oqp| lio| zsq| klc| hhn| rvj| lje| cls| lss| dxc| mux| utw| ifc| ijl| jri| nbg| fye| wln| zdb| bre| fqz|