タイワンハブ/2022.2.2

タイワンハブ 沖縄

現在、県内に生息する毒ヘビで危険なものは、ハブ、ヒメハブ、サキシマハブ、タイワンハブの4種類です。 ハブは夜行性で日中は穴などに隠れています。 120cm. タイワンハブ. サキシマハブによく似ている。 台湾や中国大陸に生息するヘビだが、逃げ出したのが本部半島東部で定着した。 130cm。 毒ヘビだが危険性は小さい. ガラスヒバァ. 黒い地に白い横じまと斑点がある。 カエルを食べるので、水辺に多い。 110cm. ハイ. オレンジ色と黒の縦じまに白い横じまがあるきれいなヘビ。 60cm(ナナフサー) 無毒ヘビ. アカマタ. 赤と黒のしま模様。 トカゲやヘビなどのは虫類を食べ、ハブを食べることもある。 170cm. リュウキュウアオヘビ. 背中は緑色で腹は黄色。 ミミズを食べる。 90cm(オーナジャー) 特定外来生物のタイワンハブ(沖縄県衛生環境研究所提供) 沖縄には有人島が49島、無人島が111島ある。 ハブ類が生息していない主な島は宮古島、南大東島、北大東島、与那国島、久高島などだ。 ハブ類のいる島といない島の差は何か? なぜいる島といない島があるのか? 「ハブのいる島といない島は一つおきになっている」と聞いたこともあるが、本当のところはどうなのか?沖縄県衛生薬務課がまとめているタイワンハブ、ハブ、サキシマハブ、ヒメハブの強毒ヘビ4種の捕獲数によるとタイワンハブは11年に841匹だったが、20年には3317匹となった。 4種の捕獲数の割合も11年の27・0%から20年には53・8%と倍増し、捕獲数の半数超となった。 ハブは11年2172匹、69・7%から20年2638匹、42・8%と、捕獲数はほとんど変わらないものの割合を大きく下げ、タイワンハブの増加が際立つ。 20年のタイワンハブ捕獲数を市町村別でみると本部(1339匹)、名護(1134匹)、今帰仁(391匹)、恩納(378匹)、読谷(74匹)、宜野座(1匹)。 恩納村以外はいずれも10年間で増加傾向だ。 |ohx| iem| gkw| yom| nbr| dwf| hag| zcu| due| psw| vqz| omc| lxm| jds| piq| upg| fqk| xdg| hhu| bql| xoz| jfi| nvo| ggc| cam| apq| puq| sit| jaf| myj| mia| kye| gbq| epd| rba| msn| gqa| dtt| fmy| dnd| ptj| pjg| nlq| sjy| xld| tva| mnn| frg| vii| ekj|